編集主幹のダーツの旅

本紙編集主幹 千葉 誠一(ちば せいいち)

本紙編集主幹の千葉誠一が地域ごとの私塾事情を探るため、ダーツが刺さった地域へ赴く新連載!各地域で活躍を続ける塾や、珍しい取り組みを行っている塾などに取材を敢行。ローカルな運営法の中に、塾で生かせるヒントがある!?

いろんな塾のいろんなイマが見えてくる:取材・撮影=私教育新聞 編集部

【私塾REAL】特別版 京大個別会 横浜サミット Special Photo Report

 7月15日、横浜みなとみらいで、「京大個別会 横浜サミット」が行われた。
これは、京大個別会やそろばん塾ピコに加盟する塾の勉強会だが、今回は、午前中はそろばん塾ピコの岐阜教室から篠田侑美先生の指導事例紹介。
午後の第一部は、タブレットを活用した集団個別指導の「進学塾メイツ」とMy-ETの「エドベック」の英検対策を中心とした講演、第二部は、秦野の早稲田アルパス、鈴木鯛功塾長と南相馬市の佐藤晃大塾長の師弟による、「ピコ+ピコのえいご+自立型個別指導+TSUX+京大個別会+学びエイド+受験コンパスの新たな塾の誕生」
当日は午前午後とそれぞれ約50名の塾関係者が全国から集まり、熱心に講演内容に聴き入っていた。
今回はその内容を抜粋してお伝えしたい。なお、詳細についての問い合わせは、私教育新聞もしくは京大個別会を通していただきたい。
現在、そろばん塾ピコは541教室、ピコのえいごは63教室となっている。

午前午後参加の約50名の皆さん

みなとみらいと横浜港が一望。夜は花火大会

午前の部『SOROBAN塾ピコの運営事例』

京大個別会(株式会社千学館)の孝橋一代表と篠田侑美先生

「京大個別会 SOROBAN塾ピコの篠田先生から、指導内容の映像を使った生徒対応が紹介された。レベルの異なる生徒への対応だけでなく、そろばんに集中して取り組めない生徒への柔軟な対応の事例などを、出席者との質問対応の形で説明した。就学前の子どもについては、集中していない場合は、母親を呼んだり、子どもの荷物を玄関まで持って行ったりして「集中して出来ないのなら、もう来なくてもいいです」という荒療治も必要との説明があった。わかりやすく優しく指導するだけでなく、きちんとしたしつけもやってはじめて教室運営がスムーズにいくことが確認された。

『IGO塾ピコの新たな展開』

昼の休憩をはさみ、IGO塾ピコ藤沢教室の千葉誠一指導員から、この日から公開された、「学びエイド」の教養講座「やさしい囲碁」について説明があった。東大をはじめ著名な31大学で授業が行われ、一芸入試にも採用されている囲碁は、思考力養成に最適なゲームであること、身につければ一生忘れないこと、囲碁=棋道として礼儀作法の習得にもなることなどが説明された。千葉指導員は現在、普及指導員として、藤沢市の私学、藤嶺学園藤沢中学校「遊行塾」の講師も務めており、今後は塾や私学などへの導入を勧めていく予定とのことである。

「学びエイド」HP
https://www.manabi-aid.jp

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【2017/7月】vol.8 キャメル

【2017/6月】vol.7 WIN&WINセミナー

 

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