2016年度の教育産業全体市場は前年比0.6%増の2兆5162億円

矢野経済研究所は今年7月~9月にかけて教育産業市場に関する調査を実施し、その結果を5日発表した。

 

調査は、学習塾・予備校、英会話・語学学校、資格取得学校、資格検定試験、カルチャーセンター、幼児英才教育、企業向け研修サービス、eラーニング、幼児向け通信教育、学生向け通信教育、社会人向け通信教育、幼児向け英語教材の主要12分野を対象に実施された。

 

それによると、2016年度の教育産業全体市場 (主要12分野の合計) は前年比0.6%増の25162億円となった。主要12分野のうち、学習塾・予備校、資格取得学校、英会話・語学学校など、7分野で市場が拡大した。

 

2016年度の学習塾・予備校市場は前年比0.5%増の9620億円で、競合状況の激化によって参入事業者間の業績に好不調が見られた。

 

2016年度の資格取得学校市場は前年比1.1%増の1900億円で、2016年以降、横ばいから微増傾向へと反転した。

 

2016年度の英会話・語学学校市場は前年比1.0%増の3130億円で、成人向け、幼児・子ども向けともに市場拡大が継続している。

 

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調査結果の詳細

http://www.yano.co.jp/press/press.php/001744

矢野経済研究所

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