科目別QS世界大学ランキング2019年版発表―中国・香港勢の後塵を拝す

高等教育評価機関クアクアレリ・シモンズ(QS)は2019年度版の科目別世界大学ランキングを発表した。トップ20位までに入った日本の大学数は20大学で、中国(22大学)、香港(21大学)に次いでアジアでは4位となった。アジアトップはシンガポールの37大学、世界トップはアメリカで410大学だった。

日本の48大学・395科目がランクインしたこの評価では、2018年版と比べて126科目がランクダウンする一方、71科目はランクアップした。大学別にみると、東京大学が48科目中、40科目がランクインし、そのうち現代語学(Modern Languages)、物理学・天文学(Physics & Astronomy)がそれぞれ8位、10位で、東京医科歯科大学の歯科学(Dentistry)も世界ランキングでは10位だった。

この評価は、78ヶ国・1,200以上の大学を対象に、48科目・5学問領域におけるランキングを付したもので、国際的な高等教育のパフォーマンスを示した指標。